2020.9.7 インフルエンザの死亡数? コロナより多い!?

第二波の新型コロナ感染症もやや下火になりつつありますが、まだまだ油断できない状況が続いています。連日のマスコミ報道が二極化しており、連日 不安を煽り続けられています。気になる点は2つ。ひとつは、感染者が無症状、軽症であることが多いということ。もう一つは、これに相反して重症化し、死亡者が増えているという点です。症状の基準が曖昧なので、軽症とはどの程度のことを言っているのか、また重症化し死亡した方がどのような基礎疾患を持っていて、日ごろどのような治療を受けておられたのか不明なことです。一部の海外の報告では、PCR検査陽性判定時に無症状であった者の 6割は、その後に発熱、咳、咽頭痛などの症状がでているようです。このように詳細が公表されない不明な点が多い中、果たしてコロナ感染症をどの程度恐れなければいけないのか不明です。実際に感染した方の治療に携わっていないので適当なことは言えませんが、第一波に比べれば、明らかに無症状、軽症が増えているようにも思えます。これはPCR検査数を増やしたこともその一因なのかもしれません。そこで毎年 12月ごろより流行しだすインフルエンザ感染と比較してみました。2月ごろより感染が拡大し約 7ヶ月が経過したコロナ感染症ですが、死亡者数は今日現在 1,366 名。当然、この数字にはコロナ感染により肺炎になり呼吸不全を起こして死亡された方以外に、コロナ感染により元来の心臓病、腎臓病、呼吸器疾患が悪化し、それで死亡された方が含まれています。2018年の インフルエンザによる死亡者数は 約 3,300名です(平成30年人口動態統計)。インフルエンザは12月~3月が流行期間ですので4ヶ月での死亡者数ということになります。インフルエンザにはワクチンがあるにも関わらず、接種しない人も結構いますが、3,300名も亡くなっている方がおられることを知ったら世の中の人はどう考えるのでしょうか? コロナウィルスに対するワクチンが、どの程度の効果をもたらしてくれるのか大きく期待されるところですが、この冬に起こるであろう第三波の感染状況によっては、ひょっとすると更に無症状者、軽症者の比率が多くなり、従来の風邪予防程度の生活をする程度で良くなる可能性も否定できないかもしれません。熱が出れば自宅療養。悪化すれば医療機関受診。重症になるか否かなど、上述の数字からみれば、インフルエンザ以下なので恐れすぎないことが重要かと思われます。しかし、あくまでも私的な推測なので現在の時点で推奨するものではなく、その時点での状況に応じて判断されることをお勧めします。

2020.9.21 さやま池 と さやま遊園

いつの間にか9月15日であった敬老の日が今年は21日になってしまっている。ゴールデンウィークに対抗してシルバーウィークなどと呼ばれ世間を活気づけようとした国の政策が、今年はコロナ感染で影を潜めるかと思いきや、昨年同様盛り上がった結果になったようである。世間の人は、最早コロナ慣れをしてしまっているようにも思え、マスコミが未だ、連日の感染者数を報道して一喜一憂している姿にうんざりして来ているのではないかと思える。3密が大丈夫か、換気が大丈夫かとTVは騒いでいる。これはマスクを着けていなかった2月、3月ごろの話で、今や、国民の90%以上は室内、混雑場所でマスクを装着しており、3密や換気は感染要因ではあるものの、今やさほど重要であるとは思えないと考える。全国的に多数の人たちが混雑する観光地や繁華街へ出かけていたが。殆どマスクを装着していることを考えると、想像するほど感染者が増えるとは思えない。毎回、診察室でも話をしているが、無症状感染者がいる以上、マスクをしていない人には決して近づかないことが大事で、感染するとしたら、このような人のそばに暫くいた場合が危ない。其れさえ避けておけば、感染する可能性は非常に低いと考える。我が家はこの連休中 旅行することもなく、唯々休日を自宅~近所で消化し、なんら日頃の休日と変わったところはなかった。愛犬小梅とは、近所を40~50分散歩するのが日課であり、夏の暑い日は朝5時半に起きて、出勤前に散歩していたが、秋めいてきた最近は以前同様夕方や晩の散歩に戻った。連休中は小梅を車に乗せて自宅から程近い外周3km程度の狭山池に出かけた。結構多くの人たちが散歩や、ジョギング、犬の散歩で賑わっていた。ざっと見て、3割程度の人はマスクを着けておられた。一方、7割とはいえ、多くの人がマスクなく気持ちよさそうに池の外周をリフレッシュしている姿に、何か嬉しさと微笑ましさを感じた。人の動きのない室内でも早くこのような光景になれることを望むばかりである。狭山池といえば、2,000年まで狭山遊園が池の東側にあった。丁度、今年3月末に閉園したみさき公園と並んで南海電鉄が経営していた遊園地である。夏は流れるプール(リバープール)、冬はアイススケート場を開設し小学生、中学生時代には友人数人とよく遊びに来たところであった。父親になってからも二人の娘たちと良く出かけて遊んだものだった。遊園地の入場門にはひらがなで『 さやまゆうえん』 と書かれており、娘ふたりの名前が、さや、まゆであることより 『お前たちの遊園地だよ 』なんて言って嬉しそうな姿を思い出す。池にはボート乗り場があって、ボートを漕いで遊んだこともあった。もともと、住之江競艇場に替わる前は、ここ狭山池に競艇場があったようである。 そして今では、愛犬の小梅と池のほとりを散歩している。整備された遊歩道になった。ちなみに、今日は昼に南区にある梅で有名な荒山公園に小梅を車に乗せて散歩に出かけた。